PTAブログ

12/3に文化センターでPTA懇談会を開催しました。

お子さんの体調不良等により欠席された方もいて、予定よりこぢんまりした会になりましたが、厳選したお菓子をつまみながら、活気のある懇談会となりました。

主な話題(トピック)をご紹介

◯交通関係

1.街灯設置や信号への歩車分離の表示、カーブミラーへの曇り止めなど,交通環境・設備に関する要望

2.「子ども達への自転車の乗り方指導」「どのタイミングで(何年生から)一人で公道乗りを許可しているか?」など、保護者の立場で気になることについて、考え方、意見を交換しました。

ほかに

〇放課後の子どもの遊び場

◯PTAと地域との関わり

などについても情報やアイデアが交わされ、話は尽きず時間が足りないくらいでした。

すぐに解決できる課題ばかりではありませんが、PTAとしてできることから動いていければと思います。

また、話題を今後の活動のヒントに、引き続き子どものため、学校のため、そして我々保護者自身のために主体的で柔軟な組織を目指します。

ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました!楽しいひとときでした。

意義(意味)があると感じたので、第2回の開催を考えています。今回ご都合のつかなかった方もぜひご参加ください。

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11/29に観劇教室を開催しました。

演目はラストラーダカンパニー「サーカスの灯」です。

ノンバーバル=非言語の(言葉を使わない)舞台だったため、子ども達の反応が気になるところでしたが、始まってみるとどの子も想像力を働かせて演者の方を助けようと大きな声でサポートしてくれ、とても楽しそうでした。

一緒に舞台を作り上げていくスタイルは子どもたちに大変好評だったようで、「みんなで参加できる観劇教室楽しかった〜と満面の笑みで話してくれました。」という保護者の方のからのお声を多数いただき、良い演目を選べて良かった、と嬉しくなりました。

終演後には、子ども達が折ってくれた折り紙を教養部で花束にして、演者のおふたりに感謝の気持ちを込めてお渡ししました。

 

教養部では4月から先生方と一緒に演目の選定をし、当日の運営をおこないました。企画から携わる事ができ、また子ども達の素直な反応を見ることが出来るのがこの活動の楽しいところだと思います。

来年度も、みなさんにご相談しながら、より良い形で携われるように考えていきたいと思っています。

「サーカスの灯」はホームページで一部公開されています。また、インスタグラムで観劇教室に触れて下さっていますので興味のある方はご覧ください。

https://www.lastradacompany.net/

https://www.instagram.com/p/DC8yK82BtH3/

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懇談会

PTA本部では他組織とも連携して活動しています。

先月は、役員1名が、田方PTA連絡協議会家庭教育研修会に参加しました。まずはその報告です。

この研修会では、田方郡の各小中学校から一人ずつ、全部で30人ほどの出席者が、5、6人のグループに分かれて話をしました。

初めは、例としてスマホの話題が挙げられましたが、話は自然と膨らみ、塾、習い事、部活、お小遣い等多岐に渡りました。

最初は皆さん緊張していましたが、話してみれば時間が足りないくらいどのグループも賑やかで、終了後のアンケートでは、ほぼ全員が「楽しかった」と答えていました。

個人的には、行くまでは正直あまり気の進まない会だった(多分他の方もそう)のですが、初対面同士なのになぜ盛り上がったのだろう?行ってよかったと感じるのだろう?と考えると「子育て」という共通点があったからだと思います。

共感と情報は、子育ての力になるのだと実感しました。

ただ、学校の規模や地域性もあり、共感しきれない(ピンとこなかった)部分があったのも事実です。PTA単体でやると(共通項が多いので)更に意味のある会になりそうです。

ということで、これをヒントに開催するのが12月の「PTA懇談会」です。

地域の情報(大雨が降ると危ない場所・危険を感じる箇所…場合によっては町に要望を挙げて改善することもできます。過去のブログ参照)や習い事(どんな習い事があるのか?お試しとかできるのかな?)、病院の情報(矯正歯科を考えているのだけどどこがいいかしら?そもそも矯正歯科どんなことをするのかな?)など、近くに住んでいるからこその話ができれば具体的に子育ての力になりますし、親同士がゆるくつながっていることは子ども達にとってもきっとプラスになるのでは、と考えました。

役員決めの時間がない分、たくさんお話して情報と「ゆるいつながり」を持って帰っていただけたらと思います。

たくさんの方のご参加、お待ちしております。

出欠フォームはこちら↓

https://docs.google.com/forms/d/1CJ4A-0E3nmDAEOUrbISVEqgDxZe3mV-Ftypvo4sKc74/edit

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奉仕作業

11/17(日)は奉仕活動の日でした。朝8時から9時過ぎまで、1年生と6年生の保護者と先生方で協力して、教室の窓拭きと校庭の側溝清掃を行いました。ご参加いただいた皆さんありがとうございました。

整備部では事前に、作業内容やおたより配布について先生と打ち合わせし、部会で当日の集合時間や役割分担を相談しました。

当日は開始前に、人の動き、道具、時間配分を確認します。進捗や用具の不足など気にしながら皆さんと一緒に作業していましたが、各々ご自身で気になるところをどんどん掃除してくださり、大変助かりました。

終了後に「こうするともっと良いかも」とご意見もいただいたので、事後アンケートを実施します。参加された方、回答をお願いいたします。

奉仕作業では、普段、子どもではできない部分の環境整備を行っています。

来年度はエントリー制に移行します。現役員と相談しながら、多くの方がより気持ち良く関われる仕組みを考える新役員募集中です。ぜひ力をお貸しください!
応募フォームはこちらです。

https://docs.google.com/forms/d/1NdXaMLqqRrdOgAObEMQRMjKfKkWM1snyvmUmY1w0Cc0/edit

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最後に

 

最後に少し理想を言わせてください。

先のブログで、

・社会の変化・多様化が、従来のやり方を最適解でなくしている要因

と考えていると書きました。

逆の言い方をするなら、変化・多様化を味方につけられるなら、我々はもっと成果をあげられるはずで、それはすなわち、子どもたちがよりよく育まれるということでもあります。

◯今、目の前にいる子どもたちのなるべく良い育ちを実現するために、

◯今いる会員の皆さまの力を、

◯今、最適だと考えられる方法で組み合わせられる、

◯「軽やかに」動ける組織になれたらいいなと思います。

(会員にはいろんなプロがいらっしゃるので、上手くやれれば素晴らしい解があるはず)

仲間を募って「こんなことできないかな」「こんな問題解決できないかな」を考えて形にしていきましょう。

会員同士が、函南小の子どもたちを中心としてゆるやかに(それぞれの距離感を尊重し合って)つながり合い、結果としてPTAが子どもたちにとって最善の形で機能できたらいいなと思います。

臨時総会へのご参加、お待ちしております。

 

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入退会の整備

 

前回、エントリー制について、活動はご自身で選んで欲しい、と書きました。

PTAへの関わり方も同様の考え方でできたらと思います。

たとえばこんな風に。

・ちょっと今年は忙しくて活動に参加するのは難しいけれど、会費を払うことで協力はできる。

・〇月〇日は空いているからこの活動にエントリーしようかな。

・数カ月に1回なら参加できそうだから役員として活動を企画してみよう。

これまでのブログやおたよりをご覧いただいて、ご理解、ご賛同いただけるなら引き続き会員として、上記のような方法でお力を貸してください。

様々な理由で、PTAと距離を置きたいと考える方については、退会届をご用意することにしましたのでご提出ください。その場合でも、PTAはすべての子どもに対して活動を行います。

また、今後、新入生に対しては入学のタイミングで入会の意思を確認します。

「やらされる」ではなく、「やれる」を集めるPTAに。

多様な関わり合いを認め合えるといいなと思います。

 

次回が規約改正関連の、最後のブログとなります。

 

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専門部の廃止について

 

今回は、専門部廃止について説明します。結論に至った出発点(課題感)は役員決めの辛さです。

地区役員(専門部長)の選出は特に難航することが多く、ときには、率直に表現すると殺伐とした雰囲気になることもありました。

専門部員の選出についても(前回の記事でも述べたように)生活スタイルの変化から役員を引き受けることが難しくなっているにもかかわらず、それでも誰かに決めなければならないという現実が、保護者をピリピリした空気で包み込み、PTAの目的とは大きくハズレたところで、みんなが疲労していたということは否定できません。

一方で、現状の組織構造では、役割(負担)の差が大きく「全体として平らにすれば、もっと合理化できるのではないか」と感じることもありました。

もちろん、全員が平等にやる意義もあります。

しかし、前回述べたような、様々な変化によって、現状のやり方によるメリットとデメリットのバランスもまた変化してきているのだと感じます。

その変化に対する我々の解答(意志)が◯エントリー制を導入し、前向きに取り組む組織にしたいです。

エントリー制とは、専門部員や専門部長の選出をせず、これまで部員で担ってきた活動を、参加希望者を募って運営する方法です。単発の参加も可能ですし、内容によっては一定期間継続しておこなうものもありえます。

昨年度から、本部役員と専門部長で話し合いをしてきましたが、専門部を廃止しても、エントリー制によって活動は十分できそうです。

1年先の予定はわからなくても、数週間後の活動なら参加できる、という方はいるでしょう。知らない人と活動するのは勇気がいる、という方もお友達同士ならどうでしょう。

エントリー制なら、ご自身の気持ちとご都合に合わせて活動を選んでいただけます。

専門部の機能は本部に移行しますが、本部役員の負担もそう変わらない想定です。むしろ、より風通し良く理解し合い、助け合って活動できるのではないかと考えます。

また、目的つまり「児童の健全な育成」だけは見失わずに、「できる範囲でやる」と考え方を転換することも必要かと思います。

自分たちが、自分たちの子どものために、柔軟な発想で活動(目的に対する手段)を考え実施していきましょう。

明日のブログテーマは「入退会の整備」です。

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臨時総会(10月23日)に上程する規約改正案について

先日おたよりでお知らせしたとおり、10月23日(水)は参観会・懇談会のあとで臨時総会を開催します。

この臨時総会では規約改正についての採決をおこないます。

これまで、お伝えしてきたことの繰り返しにもなりますが、このブログで今一度、今回の規約改正(PTA改革)の意図や目的についてご説明していきます。

まずは、今についてのおさらいです。

特にお子さんが低学年の保護者の方には実感が伴わないかもしれませんが、現状こんな組織です。

①活動は、各専門部が中心に、主に学校のお手伝いをする。

具体的には

・教養部…秋のイベント(観劇教室など)の準備、運営等

・校外生活部…登下校時の旗振り指導当番表作成、こども110番の家の確認

・保体部…運動会の駐車場整理、見回り等

・整備部…奉仕作業(校内整備)の準備、運営

・広報部…広報「函嶺」の作成

②各専門部員は地区から選出する。

別に、地区役員(専門部長を兼ねる)も地区から選出する。

③PTAへの入退会の手続きは特段定められていない。

この形で長くやってきました。この形でうまく回るように、地区内でルールを決めるなど、これまでの保護者の皆さんが工夫して維持してきました。

しかし、「役員決めが苦痛」という声は多く、「PTAは不要では?」という意見も耳にするようになりました。いまの規約ができた昭和のころとは、保護者の就業形態(もっといえば生活スタイルそのもの)も家族のかたちも考え方もずいぶん変わり、従来の形で活動するのが難しい保護者の方が増えてきているように感じています。

そこで、今回の規約改正で目指すのは

◯主体的で柔軟な活動ができ、多様な関わり方を認め合う組織。

具体的な改正ポイントは

☆専門部廃止

☆入退会手続きの整備です。

明日からそれぞれのポイントについて詳しくお知らせします。

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いつもお世話になっております。
日頃よりPTA活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
さて、先日は今後のPTAに関するアンケートにご協力いただきましたこと、誠にありがとうございます。
皆様からの貴重なご意見をもとに、今後の活動をより良いものにしていくための参考にさせていただきます。

アンケートの集計結果についてのご報告およびご質問への回答をさせていただく予定でしたが、
夏休み期間中となるため、回答の取りまとめおよび分析に少々お時間を頂戴することとなりました。
夏休み明けには、皆様に共有させていただき、今後の活動に反映させてまいります。

この度のご報告が遅れることについて、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
引き続き、皆様のご意見やご提案を大切にし、より良いPTA活動を目指してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

なお、現時点での予定では、皆様のご意見を反映した形で規約改正を10月に開催する臨時総会(予定)に上程させて頂きます。

皆様にとって素晴らしい夏休みとなりますよう、お祈り申し上げます。

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2024年5月 課題意識について

現在、PTA役員会にて改革の議論を繰り広げている真っ最中です。本ブログでもPTA改革について、積極的に発信していきたいと考えています。

まず、改革を希望する理由は、次のような課題意識からです。

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・毎年、PTA役員決めに多くのエネルギー(時間やストレスを含む)が割かれている。

・このエネルギーをもっと子供と関われるPTA活動に使うことができれば、もっと魅力的なPTAになれるのではないか。

・この転換は、知恵を絞ればうまくやることができるのではないか

=========

PTAは子ども達のため(子ども達の学校生活をより良くするため)の組織です。

PTAのメインイベントは、「役員決め会」ではないはずです。

過疎化、共働き世帯の増加の中、現在の役員選出に対するエネルギーのかけ方は偏りすぎているように感じます。

PTAを一歩引いて見たら、「大人が話し合いを繰り返して、時々子どもと何かしている」と解釈されるかもしれません。

PTAの目的を「子ども達のため」とすると、組織構造や役員構成も手段に過ぎません。つまり、「役員決め」は「手段の手段」くらいのものであり、できる限りエネルギーと時間を節約したいものです。

次回以降、具体的な案を提示していきます。

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1 総会報告
4 月23 日のPTA 総会にご参加いただきありがとうございました。全議案についてご承認頂きありがとうございます。これから令和6 年度体制でPTA 活動を推進してまいります。
議案の詳細は配布資料記載のとおりですが,概ね「1 昨年度の報告」と「2 今年度の計画(活動計画および執行体制(人事))」に分かれます。
まず「1」に関して,事業報告には各部役員の方を中心として様々な活動でPTA 会員皆様の子ども達の学校生活に貢献が現れており,感謝の念に堪えません。
次に「2」に関して,事業計画は概ね前年度の踏襲になっています。ただ,そうはいっても,経験を活かして改善していけるところはあるかと思いますので,ご協力のほどよろしくお願いします。
アイディアがあれば各専門部の部長にお伝え頂ければと思います。私自身も,改善の積み重ねにより年々PTA の活動が参加しやすくなっていると感じています。
これからも過去築き上げてこられた「やり方」を繰り返すだけでなく,時代や環境に適応したPTA 活動を模索し続けられればなと考えております。総会で話がありました通り,今年度はPTA 改革を実行に移していく予定です。本ブログでも取り上げていき
ますので,一緒に考えていければ幸いです。
それでは失礼いたします。

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1年間PTAブログをご覧いただき、
ありがとうございました。
PTA活動の見える化というテーマの一環として
始めたブログですが、保護者の皆様にPTA活動を
知ってもらえるきっかけになったのではと思います。
来年度もPTAブログにて皆様から頂いた質問の
回答や活動の紹介など情報発信・共有していければ
と考えております。
今後もPTA活動へのご理解ご協力を
お願い致します。

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2月25日(日)、函南町消防団防火パレードが実施され、函南小5・4年生の7人が参加しました。
参加した児童は法被とヘルメットを被り、開会式に出席。元気に自己紹介をして、消防ポンプ車に分乗しました。
児童の乗車したパレード車列は、函南小学区を中心に町内を走行し、児童たちが火災予防の広報文をスピーカーで呼びかけました。
春の全国火災予防運動(3月1日〜3月7日)を前に行われた今回のパレード。まだまだ空気の乾燥する季節が続きます。
防火を呼びかけるりりしい児童たちの姿を見て、いま一度、家庭の火災予防対策を考えたいと思いました。

 

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1月11日は役員会で、新旧の本部役員と専門部長が集まって来年度の函小PTAのビジョンを共有しました。 以前にもお伝えしたように、PTAとは簡単に言うと「みんな(保護者・学校・地域)で子育てしましょう」という団体です。しかし、実際のところ一番大変な活動は次の役員決め、という現状が続いています。 そこで来年度は、これまでの役員会や秋の懇談会で皆さんからいただいた意見をもとに、より関わりやすく楽しく活動できるよう組織の変更に踏み出そう、ということになりました。 来年度の活動自体はこれまでどおり実施予定です。また、変更の具体的な内容については今後慎重に検討していきます。

生活様式や考え方は目まぐるしく変化し多様化しています。PTAは、昭和から続く長い時間の中これまでもブラッシュアップを繰り返してきました。おそらくPTAに対する考え方は人の数だけあり、正解はないのだろうと思います。これまで続いてきたことの意味を考えつつ、今の私たちにとって一番良い方法を探したいと考えています。
皆さんの知恵をお借りする場面もあると思います。引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。

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皆さんはこの看板やステッカーを見かけたことはありますか?
これは、不審者に遭遇した子どもが駆け込む避難場所の「子ども110番の家」を示しています。
このマークのあるお宅や商店は、緊急時の子どもの一時的な保護と警察等への通報を行ってくれます。
函南小PTAでは、地域の皆様のご協力により、この「子ども110番の家」を展開しています。
皆さんのご近所や通学路に、このマークがどこにあるか探してみても楽しいかと思います。
実は、函南小職員室横の廊下の掲示板に、函南小学区内の子ども110番の家がプロットされた大きなマップがあるのをご存知でしたか?
ぜひ、次回の参観日などの際にご覧ください。意外な発見があって面白いですよ。

また「あそこのお店は子ども110番の家に向いているんじゃないかな?」と、おすすめのお店などがありましたら、お近くのPTA役員にお伝えいただきPTA本部へ情報提供していただけますと、PTAから対象の方への登録の意向の確認をさせていただきます。
これからも地域全体で子どもたちの安全を見守れるよう、皆様のご協力をお願いします。

↓子ども110番の家の詳しい説明は、静岡県警のホームページに掲載されています↓
https://www.pref.shizuoka.jp/police/kurashi/bohan/kodomo/110bannoie/index.html

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冬休みまであとわずか。すっかり日が短くなりました。今週の日の入りは16時30分過ぎです。日の入りが最も早いのは冬至より前の12月初旬なんですね。
政府広報オンラインによれば、平成30年から令和4年までの統計で、小学生の歩行中の交通事故が一番多かったのは12月だそうです。また、時間帯では15時台~17時台の交通事故が多いという統計もあります。
まだ明るさが残っている時間は、ドライバーから歩行者が見えづらく、距離感もつかみにくくなると言われています。白っぽい服やリフレクターを身に付け、自転車は早めの点灯をするなどして、大人も子どもも安全に帰宅したいですね。

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下の図は9月末の本部役員選考説明会で使用したものですが、本部役員に関する資料です。
2年を任期として引き継ぎをしているイメージ図になります。

ご報告が遅くなりましたが、来年度本部役員が全て内定いたしました。説明会にご参加いただいた方、また個別にお声がけさせていただいた方、ありがとうございました。どんな形であれ今後も皆さんのお力を貸していただけたら幸いです。
来年度の役員を受けて下さった皆さんには感謝しかありません。主体的に、柔軟に、楽しく活動していきましょう。どうぞよろしくお願いします。

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地域懇談会で見ていただいた組織図です。
規約の内容を少しでもわかりやすく、と作成したものです。
地域懇談会で選出したのは
・地区役員(専門部長)=青い人

・地区委員(専門部員)=緑の人
です。副部長は本部役員が兼務していますので、オレンジと紫の人は同一とみなしてください。どの地区の地区役員がどの専門部長になるかは1月の役員会で決定します。

PTA活動は、ピンク色の「保護者」の方も含め全てのPTA会員によって成り立っています。今後ともご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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11月16日木曜日に教養部主催で、劇団かかし座さんによる影絵の観劇教室を、午前・午後の2部制で行いました。
影絵の作り方をShadow Laboと称して4人の博士が教えてくれたり、心温まる少年の冒険を影絵劇で上演してくださいました。
影と光と音の世界はとても素晴らしく、子ども達も目を輝かせ楽しそうに観てくれていて大変嬉しく思いました。
この日のために感謝の気持ちを込めて、子ども達と教養部で作った折り紙の感謝状を、かかし座のみなさんにお渡しすると、かかし座さんだけでなく子ども達からも大きな歓声が聞こえました。子ども達の心に残る観劇教室となったようです。
ご自宅でも、暗い部屋にスマートフォンや懐中電灯で光を灯して壁や天井に影を作ったりお天気の良い日中の影でも影遊びが出来るので、是非お子さまと一緒に影遊びをしてみてくださいね。

 

 

 

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保護者の皆さんから要望を頂いていた上沢地区の看板を設置しました。 看板設置をしている際、横を通過する車との距離は近く、スピードも出ていて事故の無いよう気をつけて作業にあたりました。 ここが子供たちの通学路と思うと怖くなりました。 普段何気なく運転していましたが、歩行者や周りの車に配慮した運転をしなければとあらためて感じました。 気づきのある貴重な機会でした。 今後も保護者の皆さんからの要望を形にできればと思います。

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地域懇談会で見ていただいた「昨年度要望対応マップ」を共有します。10/25の懇談会時は口頭でお話したのですが、図の方が伝わりやすいのでは、と急遽作成しました。 上沢地区の立て看板については、役場と相談のうえ役員で設置しましたので詳細を別途掲載します。 なお、今年の懇談会で本村地区より、冬期「火の用心」ののぼり旗が見通しを悪くして危険、と声が上がった箇所がありましたが、消防団に連絡しその場所は除いてもらう対応をしていただきました。 全ての要望にお応えできるわけではありませんが、少しでも子どもたちの安全な登下校の助けになっていると良いなと思います。

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10/25、11/2の今年度地域懇談会が無事終了しました。
ご出席いただいた皆さん、お忙しい中ありがとうございました。PTAについて、役員決めについて、ほかにも色々な角度からたくさんのご意見を聞くことができました。
懇談会自体に対して「地域の保護者同士顔を見て話ができて楽しかった」「文化センターでの開催は明るい雰囲気で良かった」といった声も聞かれました。
様々な事情で出席できなかった方もいらっしゃいますので今後ブログにて資料を共有したいと思います。
また、来年度役員・委員を引き受けて下さった方々には心から感謝しております。新部長の皆さんには1月、新部員の皆さんには3月の役員会が近づきましたらお子さんを通しておたよりをお渡しします。1年間よろしくお願いします。

11/9には役員会が開かれました。今年度の活動も残り半分を切っていますが、皆さんがより関わりやすく、気持ちよく活動できるPTAにするため考え続けていきます。

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地域懇談会の日程が近づいてきました。
大土肥・八ツ溝・上沢・新幹線地区 10/25(水)
本村・駅前・平井原地区 11/2(木)
どちらも19時より文化センター多目的ホールで行います。
ご近所同士お誘いあわせの上お越しください。お待ちしております。

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函南小学区には、ボランティアで通学路内交差点の安全を確認してくださっている方が現在2人います。
朝、子どもが多く通る時間に合わせて、八ツ溝交差点や熱函入口交差点から大森橋、五反田橋に移動しながら横断旗で誘導しています。
登校の時間は通勤時間にもあたり、多くの車が通行します。子ども自身の安全確認はもちろん大切ですが、大人の目があるとなお安心ですね。
上級生が、転んだ子の手当をしたり荷物を持ってあげる姿を見ることもあるそうです。
登校が遅くなった子と学校まで一緒に行くこともあるので、お子さんの方がよく知っているかもしれません。黃色のビブスが目印ですので聞いてみて下さい。
自宅近くで見守ってくださっている方や、曜日により、制服を着た交通指導員の方がいる日もありますし、木曜日に大森橋で見守ってくださる方もいらっしゃいます。
校長先生も仁田クリエイト前、大森橋等々で立ってくださっています。
また、地区の草刈りのおかげで堤防も見通し良く通行できています。 たくさんの方の目と手によって子どもたちは今日も安全に登校できているのですね。
この場を借りて、ありがとうございます!
見守りのお手伝いをしたい、という方はぜひ学校までお問い合わせください。

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先日、地域懇談会のご案内のおたよりを配付しました。
高学年の親御さんからは「公民館でやってた役員決めの会?」、低学年の親御さんからは「絶対行かなきゃいけないもの?」と質問をいただきました。

今年度の懇談会の一番の目的は、皆さんに、PTAを材料としてわいわいお話をしていただくことです。不満や要望を声に出すことで、いつか何かが変わるかもしれません。おしゃべりすることで近所の誰かとつながりができるかもしれません。

役員選出はおこないますが、選出が難航するケースもあり、本部も各地区役員もどうしたら良いか困っているのが現状です。どうか知恵を貸していただけますようお願いします。役員・委員の活動内容については配付したおたよりを使ってご説明しますのでご不明点はどしどしご質問ください。

各ご家庭の事情があると思いますので無理をしていただく必要はありません。都合がつく方はぜひご出席ください。
既に出欠届に欠席と出した方でも当日の参加は大歓迎です。直接文化センターへお越しください。お待ちしております。

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函南小学校を支える仲間

~函小サポーターズ~

日頃よりPTAとは違った方面から函南小学校を支えて頂いている函小サポーターズの方からお誘い頂き、8月に行われた校庭のタイヤ交換作業に参加させて頂きました。

横浜ゴム株式会社様の支援を頂き、また多くの地元企業様のご協力のもと数十年に一度?の貴重な場に参加できました。

タイヤのプロ、建築・造園のプロがいらっしゃったおかげでスムーズな作業ができたと思います。

貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。

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先日は、本部役員選出のアンケートへのご回答ありがとうございました。
対象の方には、夏休み明けにお子さんを通じて本部役員選出説明会についてのご案内をさせていただきます。
説明会は質疑応答や懇談の時間を多く設ける予定です。説明会でお会いできることを本部役員一同心待ちにしております。
自由記述欄にご意見を寄せて下さった方にも心より感謝いたします。これからの活動の糧にさせていただきます。
また、組織の構成についてのご質問もいただきました。
説明会に合わせて資料を作成中です。後日ブログにて共有しますのでしばらくお待ちください。
暑い暑い日々が続きますが、事故なく楽しい夏休みを過ごしましょう。

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子どもたちにとってワクワクドキドキの夏休みがスタートしました。待ちに待った夏休み、子どもたちが期待に胸を膨らませているのがよくわかります。
しかし、少し心配なことに『夢のつばさ 7月号』に掲載されていましたが、今年は小学生の交通事故が多いみたいです。
夏休みは子どもたちだけで出かける機会も増えますので、交通安全には一層の注意が必要ですね。
さて先日、車の運転中にちょっと気が付いたことがありました。
普段通る五反田橋東側の道路上に【 <<< 】という真新しいマークがついていました。
また、別の所には【 スピード落せ<<< 】と。
それらの場所は、昨年の地域懇談会に出席した時に話題に挙がっていた危険個所で、その後、要望事項として関係各署に依頼を出した場所でした。
このように各地域懇談会で挙がった話題や要望が、地域の皆様・学校等の協力により実現され、子どもたちを見守ってくれていることを実感できました。
今回紹介した場所以外にも、要望に対し「今年度実施」と回答をいただいている場所がありますので、確認できましたら報告させていただきます。

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PTA本部役員の役割とは?
つなぐこと、つながることが本部役員の役割と捉えています。
学校と保護者をつなぐ、保護者同士をつなぐ、地域とつながる…。
その方法のひとつとして、地域懇談会やホームページでの発信をおこなっています。
それは、「いま」必要だと思うから。
でも、今やっているからといって今後もやらねばならないことはひとつもないのです。
主体的に考え、トライ&エラーで動き続ける組織でありたいと考えています。

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そもそもPTAとは?
Parent-Teacher-Associationの略で、「父母と教員が協力しあい、学校と家庭と社会における児童の健全な育成を図ることを目的とする」(函小規約)団体です。
要は、「みんなで子育てしましょうよ」ということですね。
子どもに、より良く育ってほしいのは皆同じ。
毎日、行きたいと思える学校、帰りたいと思える家庭、安心して過ごせる地域社会を作るのが大人の役割なのかなと思います。
そのために、いま一番良い方法を考えてやってみるのがPTA、と考えたらどうでしょう。
とはいえ、日々忙しいのも皆同じ。多様な関わり方を認め合い、柔軟に。
自分の子も、よその子も、地域の子として楽しく子育てできたら素敵ですよね。

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マ・メールにてお知らせしたとおり、今年度はこの場を借りて活動について発信していくことにしました。
少しでも皆さんにPTA活動を身近に感じていただけたらと思います。

今は6日の役員会の準備をしているところです。
役員会は2か月に1回程度開かれ、本部役員・地区役員(各専門部長)のほか、担当教職員3名が参加します。
定例の会議は報告の場になりがちですが、せっかく集まる時間をより有意義に使いたいと考え、前回5月の役員会は座談会形式にしました。
テーマは秋に予定している地域懇談会(役員選出)について。
各地区の昨年度の様子から今後のアイデアまで、多くの話題が出て時間が足りないくらいでした。
今月の役員会も、今後の活動の共通理解を図れるような流れを考えています。